↓こんなやつ。

なんとなく見覚えあるようなないような・・・、コレと言って別に特徴もないフツーのPanasonicのポータブルMDプレイヤー(MDウォークマンはSONY)「SJ−MJ35」。強いて特徴を述べれば「ヘッドローディング風」。要するにフタを開けてMD入れてフタを閉じるのではなく、ある程度口を開けてそこにMDを差し込めば勝手にフタが閉まりロード(読み込み)が始まるというもの。これだとレンズ掃除とかやり辛いから自分はあまり好きではない。MDLPフォーマット未対応でコレくらいのデザインだと、ざっと3年くらい前のもの?結構、使い込んであります。

しょ〜がない・・・♪
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

↑おりゃっ、分解っ!!
サイドにあるネジを一周ぐるりと全部はずし、裏蓋(?)をカパっとはずします。

↑しばし観察。。。

↑はい、それでは本体からこの基板を剥がしたいと思います。フレキ(フレキシブルケーブル)をはずし、基板を本体に固しているネジをはずし、本体との直接ハンダ付けされている箇所がないか、よぉ〜くチェックします。無理矢理力任せに剥がしても余計に壊すだけですから。

↑無事に基板が剥がれました。基板はさっき見えてたのの裏です。右の本体にはようやくピックアップ系のいわゆる「メカ」が見えてきました。

↑ピックアップ摘出成功(左)。コイツをクリーニングします。

ピックアップ部の拡大。真ん中へんのつぶらな眼のような部分(レンズ)から赤いレーザーが出ます。そこをメガネ拭きのような柔らかい布などで優しく拭いてやります。ティッシュペーパーは細かいカスが落ちるのでオススメしません。
※レンズには触ってはいけません。手の油で光線の波長が変わってしまったり、傷がついてレーザー光が拡散してしまったりしては修理不能に陥ります。それと、レーザーは目に悪いので直視しないで下さい。

↑こっちも忘れちゃいけません、ピックアップ部を動かすためのドライブシャフトです。回転するので多量のホコリや糸クズや毛を巻き込んでいる可能性がありますし、グリスが経年変化で硬化してる可能性もあります。
今回のこのシャフトも左側に糸クズを巻き込んでおり、グリスも真っ黒でした。このような状態だとピックアップの移動が遅くなり読み込みが遅く感じたり、シャフトを動かすモーターに余分な負担がかかりそちらも故障してしまう可能性があります。きれいに拭き取ったらミニ四駆のグリスでも塗っておけばOKでしょう。
さて、ここまでクリーニングが終わったら一旦組み立てて動かしてみましょう。その際、フレキの端子(銀色の部分)のヨゴレを柔らかい布で拭くなどしてきれいにしておけばプラスでしょう。

↑動いたよ!
お見事、復活です。読み込みエラーも音飛びも全くありません。どうやら故障ではなく、くたびれてクリーニングが必要なだけだったみたいです。これだけで治ることなのに壊れたからすぐ買い替えてはもったいなさすぎます。
ぜひみなさんも買い替えの時には「にいる」にご相談を・・・(嘘)
ちなみにリモコンに表示の曲は「LINKIN PARK」の「PAPERCUT」です。
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